満ち欠ける世界 / Raw Ale Weizen 樽

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商品コード: 34362 ~ 34363
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ABV : 5.0%
SRM : 4.0
醸造士 : 斯波 克幸

「満ち欠けるように移り変わるクローブ香とバナナ香、そして白パンのような優しい余韻」

Weizen / ヴァイツェン酵母は主にクローブとバナナの2つの方向性の香りを生み出します。その移ろう様子をイメージしてくにぶるらしさを加えてデザインしたのがこのビールです。Raw Aleという概念を知った時、その製法でいつか必ず作りたいと思っていたスタイルの一つがWeizenでした。

ヴァイツェンの絹のような柔らかな口当たりや優しい飲み口には小麦由来のタンパク質が関係していますが、麦汁を煮沸せず一定の温度で保温して仕上げるRaw Aleでは仕上がりのビールに通常よりタンパク質が沢山含まれます。また、煮沸しないことで麦芽由来の香り成分も揮発しづらいため、その風味が麦汁に残っています。

酵母由来の香りはクローブ香が強めで、バナナ香は少し熟れ始めたぐらいの爽やかな香り、そしてアプリコットや柑橘を思わせる果実味も加わり、まろやかな飲み口に小麦由来の白パンらしさのほのかに甘い余韻が残ります。酵母の香り由来の果実味がまろやかさをいい感じに爽やかにリセットしてくれて、飲み口の柔らかさと飲みやすさを両立した仕上がりです。

基本的に斯波はどのビアスタイルも好きですが、WeizenやWheatはどちらかと言えば上位に入ります。だけどWeizenは作るのが難しいビールだと思っています。Raw Ale仕込みのWeizenは今のところKUNITACHI BREWERYでしか飲めないと思います。これからも繰り返し作っていきたいので、楽しみにしていてください。

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