瓶330ml 24本(3種各8本単位)

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8本単位、1ケース24本からご注文いただけます。
  • 1926(イチ キュー ニー ロク) / Kölsch Style 瓶 - 瓶:330ml

    Take 6
    ABV : 4.5%
    SRM : 3.14
    FG : 1.011
    醸造士 : 斯波 克之

    「繊細なバランスを追求する、くにぶるの顔的ビール」

    1926は繊細なバランスを追求するビールです。レモン様やハーブ様の爽やかな香りと上質な苦味が特徴のSaphir / サフィアをベースに、白ブドウ様の香りを持つ比較的新しいホップであるHallertau Blanc / ハラタウ・ブランを少量使ってアクセントに、麦の優しい風味とそしてKölsch Yeastが生み出す青りんごやほのかなアプリコット様の香りによる繊細なまとまりを意識して設計しています。

    私はKölsch Yeast系の酵母が持つ爽やかでほんのり甘い香りがとても好きです。温度管理を工夫して、その特有の香りをより感じられやすいように引き出します。6バッチ目と5バッチ目は同じ酵母Lallemandのkölnを使っています。原材料の割合はほぼ同じ、糖化温度の調整等によって前回よりも少しだけボディを強く感じられるようにした仕上がりです。

    このビールの名前「1926」は旧国立駅舎の竣工年に由来しています。赤い三角屋根の国立駅舎は1926年に生まれ一度解体されましたが、無くなることを惜しんだ沢山の市民の声によって2020年に復元されました。また、国立市は南側の古い地域と北側の新しい地域が並立している2つの顔を持つ街でもあります。Kölsch Styleは上面発酵的な華やかさと下面発酵的な飲み心地という2つの顔を持ち、伝統的でありながら、ある意味では新しさを見出すことができるスタイルでもあります。

    こうした国立とKölsch styleの類似性に想いを寄せ、イメージを膨らませて生み出したビールが1926です。くにぶるが掲げるテーマ「古いは新しい」をかたちにした代表的ビール、くにぶるの顔的ビール1926。沢山の人に親しんでいただければ嬉しいです。

  • 富士見通りStruttin’ / West Coast IPA 瓶 - 瓶:330ml

    ABV : 6.5%
    SRM : 4.0

    「華やかなアロマに爽快な飲み心地が味わえる苦うまビール」

    SEKIYA TAP STANDなどの様々なお店がある「富士見通り」
    この通りは富士山が見えるように都市設計された道路で晴れた日には富士山がよく見えます。
    このビールを飲み歩きながら、富士見通りをはじめとした国立の街並みを散策して欲しいという願いを込めて命名しました。

    また、国立ではSEKIYA TAP STANDでしか買うことの出来ない限定ビールで醸造所の隣のレストラン「麦酒堂 かすがい」では基本的には提供はしていません。take7に関しては初めて瓶詰めをして流通しています。

    アタックはこれぞWest Coast IPAの特徴ともいえる松脂や樹脂のニュアンスがしっかりと感じられ、その後にグレープフルーツやパッションフルーツ、アフターテイストに白ブドウやマンゴーなども感じられます。また、前回よりも少しアルコール度数を高くし苦味も若干強めに設計してたことにより飲みごたえもましています!

    今後はDouble IPAやHAZY IPAなどの様々なスピンオフヴァージョンも考えています。
    その時々で醸造士が「いま」飲みたいビールに仕上がっていきます。お楽しみに!

    (醸造士 : 小針明日克)

  • INDIVIDUAL ORCHESTRA #5 / Kornøl 瓶 - 瓶:330ml

    take1
    ABV : 6.0%
    SRM : 8.84
    FG : 1.016
    醸造士 : 斯波 克幸

    「ジュニパーベリーの爽やかさ、Kveikとライ麦の風味が甘くフルーティな、The Raw Ale!」

    醸造所や醸造士以外とコラボレーションすることで、別の視点からの設計思想を融合させるというコンセプトのINDIVIDUAL ORCHESTRA。引き続きBETのSebastianとのコラボレーションです。

    #5は、Raw Aleが最も盛んなエリアNorway / ノルウェーのHolnindal / ホーニンダール地方でRaw Ale製法とKveikで作られている伝統的なビアスタイルのKornøl / コーンオールに近いビールづくりに挑戦しました。

    KornølはNorwegian Farmhouse Aleの一種で、Kveik由来のフルーティなフレイバーとジュニパーの爽やかな香り、そしてRaw Aleならではの穀物感と甘みが特徴のフルーティなビールですが、それに近い味わいの仕上がりにできたのではないかと思います。

    ジュニパーは和名をセイヨウネズ。その果実ジュニパーベリーはジンの材料として重宝されていますが、いずれも国産のものは入手困難です。

    枝ともなれば余計に手に入れるのが難しく、今回はRaw Aleを始めとしたNordic Beerの専門家でもあるMika Laitinenさんが勧めるジュニパーベリーを代替品として使用することにしました。

    また、アクセントに少量のローズマリーも加えています。

    今回は麦芽配合も特殊でNordic Farmhouse Aleで良く使われるRye Malt / ライ麦芽も使用。麦芽全体の割合のうち30%がRye Maltという、濾過効率を考えると通常はあまり考えられない割合で使っています。Ryeはβグルカンが多く、使用量を増やせば増やすほど麦汁の粘度がとても高くなり濾過が難しくなります。

    30%使用した結果、ライ麦パンやライ麦ビスケットのようなとっても芳ばし香りがする、とろとろの美味しい麦汁が採れました。

    ちなみにBaird Beerの「ブルワーの悪夢」ライIPAは美味しいビールですが、その名前はRyeを沢山使うことによる濾過の難しさを皮肉ったものですよね。

    使用した酵母はOpshaug Kveikで、Kveikの中ではニュートラルな香りや風味を醸す種類として知られていますが、私の中ではEnglish系の酵母と親しい印象で、蜂蜜や花、わずかに黒ブドウやプラム様の香りも持っているように思います。

    ホップはNorthern Brewerを使いはしましたが、現地の仕込みにならってほとんど使用していません。

    このビールの味わいに大きな影響を与えているのはOpshaug Kveikとジュニパーベリー、そしてRye Maltです。ホップ由来のフルーティな香りが圧倒的なビールが世の中を席巻していますが、ビールは麦と酵母の飲み物だと感じられるこうしたビールも楽しんでいただけると嬉しいです。

    ところで、INDIVIDUAL ORCHESTRAシリーズ、実質的にBETとのコラボビールでは?というご意見があるようですが、、、私もそうかもって思い始めました。最初の仕込みからSebastianと一緒に苦労して仕込んだ、思い入れのあるシリーズ。今後も継続的にBETとのコラボレーションビールになるかも知れません。

  • INDIVIDUAL ORCHESTRA #1/ Raw Ale Session Hazy IPA 瓶 - 瓶:330ml

    Take 3
    ABV : 5.0%
    SRM : 4.21
    FG : 1.011
    醸造士 : 斯波克之

    「Kveikとミシガンホップが奏でるジューシーでシトラスな多重奏!」

    醸造所や醸造士以外とコラボレーションすることで、別の視点からの設計思想を融合させるというコンセプトのINDIVIDUAL ORCHESTRA。Raw Ale / ロウエール製法とKveikで仕込んだSession Hazy IPA第1弾の3バッチ目。

    今回もMichigan Local Hopsオリジナルホップ2種類のMackinacとCopper、そして前回使ったChinookはCentennialと入れ替えました。

    またMackinacとCopperの比率も完全に入れ替え、今回の主役はCopperです。その結果、前回のような複雑なトロピカルフレイバーというよりは、とにかく圧倒的な南国の柑橘感、たとえばシークヮーサーのようなシトラス系の香りと風味がしっかりと楽しめるジューシーな仕上がりです。

    アルコール度数は5%と前回よりも少し上げましたが、5%以上あるように感じられる飲みごたえと香り豊かな余韻はRaw Aleならではの満足感。

    Raw Ale製法では糖化と濾過は通常通り行い、その後70~80℃の温度帯で一定時間保温します。沸騰させないため麦芽由来のタンパク質や風味が麦汁に豊富に残ります。

    また、70~80℃の温度帯はホップ由来の苦味を抑えつつ香り抽出を行うのに適した温度帯。ホップの投入スケジュールもこの温度帯に合わせて工夫しており、どんどん進化しています。

    次回以降もMichigan Hopを軸に、ホップフレイバーを楽しめるRaw Aleをお届けします。楽しみにしてください。

  • 満ち欠ける世界 / Raw Ale Weizen 瓶 - 瓶:330ml

    take1
    ABV : 5.0%
    SRM : 4.0
    醸造士 : 斯波 克幸

    「満ち欠けるように移り変わるクローブ香とバナナ香、そして白パンのような優しい余韻」

    Weizen / ヴァイツェン酵母は主にクローブとバナナの2つの方向性の香りを生み出します。その移ろう様子をイメージしてくにぶるらしさを加えてデザインしたのがこのビールです。Raw Aleという概念を知った時、その製法でいつか必ず作りたいと思っていたスタイルの一つがWeizenでした。

    ヴァイツェンの絹のような柔らかな口当たりや優しい飲み口には小麦由来のタンパク質が関係していますが、麦汁を煮沸せず一定の温度で保温して仕上げるRaw Aleでは仕上がりのビールに通常よりタンパク質が沢山含まれます。また、煮沸しないことで麦芽由来の香り成分も揮発しづらいため、その風味が麦汁に残っています。

    酵母由来の香りはクローブ香が強めで、バナナ香は少し熟れ始めたぐらいの爽やかな香り、そしてアプリコットや柑橘を思わせる果実味も加わり、まろやかな飲み口に小麦由来の白パンらしさのほのかに甘い余韻が残ります。酵母の香り由来の果実味がまろやかさをいい感じに爽やかにリセットしてくれて、飲み口の柔らかさと飲みやすさを両立した仕上がりです。

    基本的に斯波はどのビアスタイルも好きですが、WeizenやWheatはどちらかと言えば上位に入ります。だけどWeizenは作るのが難しいビールだと思っています。Raw Ale仕込みのWeizenは今のところKUNITACHI BREWERYでしか飲めないと思います。これからも繰り返し作っていきたいので、楽しみにしていてください。

  • Hop Filament - Sorachi Ace - / Single Hop American Brown Ale 瓶 - 瓶:330ml

    take1
    ABV : 6.5%
    SRM : 39.77
    FG : 1.014
    醸造士 : 斯波 克幸

    「レモングラス、レモンカード、ヒノキ、ディル、ココナッツ、バニラ!」

    一つのホップで風味付けをし、その個性を楽しんでもらうシリーズ。第6弾は日本産まれアメリカ育ちな帰国子女的ホップSorachi Ace / ソラチエース。

    北海道でサッポロビールによって開発されたソラチエース。その唯一無二とも言える個性的なフレイバーがアメリカで注目され日本に帰ってきました。今では国内でもソラチエースの誕生をお祝いするイベントが企画されるなど、そのユニークな香りは好みが分かれるところではありますが多くの人に親しまれています。

    Sorachi Aceはディルやヒノキのようなハーバル、ウッディな香りとレモン様の香りが特徴です。今回はレモン、オレンジ様の香りを引き出し、ディルやヒノキ様の香りは控えめになるように工夫しました。今回のSorachi Aceはミシガン州のMichigan Local Hopsの製品ですが、こちらのホップは一様に爽やかな香りがやや強くそこが気に入っています。

    また、Hop Filamentシリーズでは初のアンバーカラーも、様々な濃色麦芽を組合せることでこのホップの持つ個性を活かすためです。麦芽の風味と相まってココナッツやバニラ様の甘やかな香りも感じられるかも知れません。次の機会には、より濃い色のビールに仕上げたいと思います。

    また、Sorachi Aceにはレモングラスに含まれるゲラン酸という成分た豊富に含まれていることが分かっています。この成分は他のホップの香り成分を引き立てることがサッポロビールの蛸井潔さんの研究で明らかにされました。サッポロビールではSorachi AceにMosaicやAmarilloを合わせたビールを発売していますよね。

    KUNITACHI BREWERYでも日本原産ホップのSorachi Aceに注目したビールをつくっていきたいと思っていて、Hop Filament - Sorachi Ace -はその先駆けです。来年はSorachi + α のビールが発売されるのを楽しみにしていてください!

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